丸出しで語るおっさんたちの未知との遭遇。松ヶ崎にみる小松崎な幻。
スーツに袖を通していない訳でなくむしろ毎日スーツだったが。一週間で隔世の感。
マドンナが自分に気があると思うのは自分が相手を見ているから。皆の者、気付け勘違い。
千里の道も江坂から。段取りのまずさにげんなり。跋扈する白パーカの輩。
走り始める前。にしちゃ体が冷えすぎる。凍気の上から陽射しの兆し。


そうか。性格ではなく感性形式が曲がっていたのか。道理で世界が曲がっているはずだ。
いかにもな人たちのいかにもな会社。あまりにそのまま。苦笑するまま。
四年ぶりの武器庫から繰り出されるリーサルウェポンは明日に届くか。
そうは問屋がおろさねぇ。背中の悪寒が泣いている。
実はワーカホリックなんだろ?うずうずしてしょうがねぇんだろ?
見よこの力の入りよう。そして眼精疲労。日はまだ昇っていないのに、
一日中部屋から出ないとは7年ぶり。性に合わぬことはしたいこれきり。
「最低限の用事」に六時間もかかる徘徊癖に自ら辟易。
とはいえ時期尚早に過ぎたよう。週末こそは休息に当てよう。
「めし、ふろ、ねる」でにんげんはいきかえる。
人間の飼い殺しと放し飼い。頭から腐る魚とプラナリア。
昔ネェちゃん今子供。夜の十三ガキ帝国。
実質は半ばフリーター。トシの割にはワキがフリーだ。レバーを打たれぬよう。
技術の力と民の力。テクノロジーに雌伏するメカフェチの至福。
あっさりしてては物足りない。癖があってこそ味がある。

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